こんにちは。
娘軍団ママです。
2022年6月3日の「スッキリ!」に天才小学生春山侑輝くんが出演しました。
小学生でありながらCO2削減の研究をする春山侑輝くんのプロフィールやこれまでの経歴が知りたいですね。
また、春山侑輝くんがどこの小学校に通っているのかも気になります。
さらに、こんな天才少年を育てたご両親の教育法はどういったものなんでしょうか?
今回は春山侑輝くんについてまとめていきます。
春山侑輝プロフィール、経歴

春山侑輝(はるやまゆうき)
生年月日:2010年(11~12歳)
出身地:東京都?
春山侑輝くんは2018年小学校2年生の時に、孫正義育英財団2期生に選ばれています。
幼い頃から生物学に興味を示していた春山侑輝くんは、現在東京大学の研究室で研究を行っています。
現在の研究テーマは、「光合成をするタイル」。
二酸化炭素の削減を目指しているそうです。
小学生のうちからこんな研究テーマに取り組むことができるなんて、将来どうなってしまうのか全く想像がつきませんね!
春山侑輝の小学校は?
春山侑輝くんはどこの小学校に通っているのでしょうか?
小学校3年生までは公立小学校に通っていたそうですが、どこの学校かまではわかりませんでした。
恐らく都内のご自宅から近い小学校でしょうね。
しかし、お友達と話が合わなかったり、学校の勉強の進め方が春山侑輝くんには合わなかったようで、不登校気味になっていたそうです。
確かに同級生と話が合わなかったら楽しくないですし、何より日本の普通の学校の「みんなと同じ」といった雰囲気になじめなかったんだと思います。
そんな春山侑輝くんは現在では、港区三田にある「ローラス インターナショナルスクールオブサイエンス初等部」に通っているそうです。
春山侑輝の両親は?教育法は?
春山侑輝くんのご両親は一般の方のようで、職業など詳しい情報は見つけられませんでした。
しかしながら、春山侑輝くんのような天才少年をどのように育てたのかご両親の教育法はとっても気になりますよね。
春山侑輝くんが生物学に目覚めたきっかけは図鑑で、赤ちゃんの頃から本が好きだった春山侑輝くんに短い本を何度も読むのがしんどくなったお母さんが図鑑を与えたところ、興味を示したのだそうです。
★春山侑輝くんが読んでいた大型図鑑絵本「ビッグチャム」★
その後図書館で本を読んだりするようになる頃には、1日40冊も読んでいたとのこと。
年齢に関係なく、色々な本を手に取っていたそうですね。
春山侑輝くんは好きなことには没頭してしまうそうなので、相当集中して読んでいたことは間違いないですね。
そんな春山侑輝くんが3歳頃に気にいっていた本は、「古代生物」の本だそうです。
恐竜よりもさらに昔の生物ということで、アノマロカリスのような節足動物などですね。
そして春山侑輝くんが生物学の道へ進む一番大きな転機となった本が、4歳の時に読んだ「MOVE 人体のふしぎ」。
この本の中で出てくる山中伸弥さんに憧れて、生物学にさらにのめり込んだそうです。
この山中伸弥さんへの憧れがきっかけで、また知人のすすめで孫正義財団に挑戦することになったとのことです。
財団に入ってからは年上の財団生と話すことで、世界が広がることが本当に楽しいようです。
これらのことを総合して考えると、とにかく春山侑輝くんのご両親は、
- 子供が興味を示したものを見逃さずしっかり観察している
- 子供が興味を示したものを否定せず、好きなものをさらに深めさせるような働きかけをしている
こういったことは当たり前のようでいて、実践するのはなかなか難しいですからね。
本当に素晴らしいと思います。
まとめ
今回は天才少年春山侑輝くんについてまとめてみました。
春山侑輝くんは2018年小学校2年生の時に孫正義育英財団2期生に選ばれ、現在は東大で二酸化炭素を削減するための研究を行っています。
春山侑輝くんは小学校3年生までは公立小学校に通っていたそうで、その後「ローラス インターナショナルスクールオブサイエンス初等部」に転校しているようです。
春山侑輝くんのご両親は一般の方ということで、詳しい情報は見つけられませんでした。
春山侑輝くんのご両親は、子供が興味を示したものを見逃さず適切に与えて、否定せずにさらに伸ばすことができるようにサポートするという教育方針のようです。
春山侑輝くんの研究がこれからの地球を救うことになるんでしょうね。
これからの活躍も楽しみですね。
お読みいただきありがとうございました。