こんにちは。
娘軍団ママです。
2021年12月27日のミヤネ屋で「ギフテッド」と呼ばれる子どもたちと日本の教育について特集される中で出演していたのが中学2年生の服部圭太くん。
服部圭太くんは中学2年生ながら、大学レベルの数学の問題を解いたりしているスーパー中学生!
他にも色々な特技があるということで、プロフィールや経歴が気になりますね。
また、どこの中学に通っているのでしょうか?
そしてそんな天才少年を育てるご両親はどんな方で、どんな育て方をされているか知りたいです。
今回は、天才少年服部圭太くんについてまとめていきます。
★服部圭太くんと同じ学年で最年少10歳で野菜ソムリエになった緒方湊くんの記事★
★小学校3年生で元素にハマり、クラファンを使って元素カルタを商品化しちゃったレウォンくんの記事★
服部圭太プロフィール、経歴
服部圭太(はっとりけいた)
生年月日:2007年~2008年
服部圭太くんは2歳頃からおつりの計算をしたりしていたそうです。
九九を4歳でマスターし、9歳の時1日で円周率を80ケタ暗記してしまったそうです。
その後、2018年「日本ジュニア数学コンクール」論文賞で銅メダルを獲得、2019年「算数オリンピック」において金メダルを獲得しています。
そんな服部圭太くんの自室にはホワイトボードがあり、取材の時には東大の過去問をびっしりと解いていました。
それだけでもすごいのに、服部圭太くんは未就学の6歳で史上最年少でスキー検定1級に合格したり、囲碁を始めてみたら短期間でアマチュア6段までのぼり詰めたそう。
ピアノも習っているそうですし、中学に入ってプログラミングに興味を持ち始めたのでロボット開発会社の出村賢聖さんにリモートで習っているそうです。
服部圭太の中学は?
服部圭太くんは公立中学に籍を置きながら、フリースクールに通っていると放送で言われていました。
恐らく都内在住と思われますが、公立中学の方はどこの中学かまではわかりません。
フリースクールの方は「学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部」に通っているそうです。
やはり日本の普通の公立中学では、服部圭太くんのような天才児はうまくいかないんでしょうか。
服部圭太の両親は?教育方針は?
服部圭太くんのお父さんは純一さんといって現在単身赴任中だそうです。
服部圭太くんのお母さんは寛子さんといい、美人な方です。
特に天才児を育てることを意識していたわけではなかったそうですが、
- 色々幅広く体験させること
- その中で興味を持ったものをとことんやらせる
- うまくいったことについてはとにかく褒める
ことは意識されていたそうです。
番組を見ていて印象的だったのは、お母さんがとっても明るく楽しそうな感じでお話をされていたことです。
きっと子育てそのものも楽しんでされてこられたのかな、と思えるほど素敵なお母さんでした。
まとめ
今回は天才少年服部圭太くんについてまとめてみました。
服部圭太くんは中学2年生ながら、大学レベルの数学の問題を解いたりしているスーパー中学生です。
そんな服部圭太くんは2歳頃からおつりの計算をし、4歳で九九をマスターし、9歳の時1日で円周率を80ケタ暗記してしまったそうです。
服部圭太くんは公立中学に籍を置きながら、フリースクールの「学校法人角川ドワンゴ学園 N中等部」に通っています。
服部圭太くんのお父さんは純一さん、お母さんは寛子さんといいます。
子育てで意識されたのが、「色々幅広く体験させること」「その中で興味を持ったものをとことんやらせる」「うまくいったことについてはとにかく褒める」ということだそうです。
将来すごい科学者になりそうな服部圭太くん。
今後の活躍も楽しみですね。
お読みいただきありがとうございました。