石川ケニーはハーフで国籍は?wikiプロフィールが気になる!高校大学でやめた理由は?

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こんにちは。
娘軍団ママです。

2025年10月23日のドラフト会議で、オリックスが6位指名した石川ケニー選手。

石川ケニー選手はハーフだと思われますが、国籍はどこなんでしょうか?

また、石川ケニー選手のwikiプロフィールについても気になります。

そして、石川ケニー選手の高校・大学など学歴や、通っていた大学を途中で辞めた経歴があるとのことで、そのあたりについても調べてみました。

今回は石川ケニー選手についてまとめていきます。

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石川ケニーはハーフで国籍は?

石川ケニー選手は、お名前も見た目もハーフであることがすぐに分かりますね。

石川ケニー選手のお父さんは日本人で、お母さんはアメリカ人です。

お父さんは則良さんといい、元ハワイアンリーグの野球選手でした。

お母さんはデニスさんといい、ハワイの方のようです。

石川ケニー選手の国籍について調べてみたところ、日本とアメリカ両方の国籍を持っているという情報が見つかりました。

しかし石川ケニー選手は20歳を過ぎているので、どちらかの国籍を選択していると思われます。

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石川ケニーのwikiプロフィール

石川ケニー

生年月日:2004年4月7日

出身地:アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島

身長:180㎝

体重:85kg

投打:左投左打

石川ケニー選手はハワイで生まれ、小学校2年生の時に日本に移住しています。

石川ケニー選手は小学校4年生から野球を始めています。

元野球選手の父親からも指導を受け、毎日4時間の練習を続けた結果、投打両方できる二刀流の選手に成長しました。

神奈川県横浜市にある瀬谷リトルシニアに所属し、中学2年生の時に全国大会にレギュラーとして出場。

茨城県の明秀日立高校では、春夏連続で甲子園に出場しています。

石川ケニー選手は通算35本塁打・最速148キロの投打二刀流として活躍しました。

亜細亜大学へ進学し、1年生の春から4番打者を務めるなど、注目の選手でした。

その後、2023年9月にシアトル大学へ編入しています。

シアトル大学でも二刀流で中心選手として活躍していました。

2025年からジョージア大学に編入し、2025年10月にオリックスバッファローズの6位指名を受け、入団しています。

石川ケニー選手は最速150キロを超えるストレートと、ホームランバッターとしての投打二刀流での活躍が期待されています。

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石川ケニーの高校・大学は?やめた理由は?

石川ケニー選手の出身高校は、茨城県の明秀日立高校です。

中学時代の活躍ぶりから、数々の強豪校から声がかかった中で明秀を選んだ理由が、お兄さんが明秀で甲子園に出られなかったのでリベンジをしたかったということのようです。

石川ケニー選手は高校卒業後、野球の名門亜細亜大学に進学しました。

亜細亜大学で活躍し、そのまま日本のプロ野球に入るというルートを誰もが予想していましたが、石川ケニー選手は中退をしています。

その理由は、信頼していた亜細亜大学の監督が退任してしまったことがきっかけのようです。

試合に出られないことでくすぶっていたところ、知り合いからアメリカのサマーリーグの誘いがあり、そこに参加したことでアメリカへの道がひらけたようです。

英語も話せることも強みになったようです。

自身の成長と環境を変えるために、シアトル大学へ2023年9月から編入しています。

アメリカのサマーリーグに参加して実力を認められ、シアトル大学への編入をかなえました。

シアトル大学でも活躍をしていましたが、2025年に全米優勝経験のあるジョージア大学に転校しています。

自分を高めるためにどんどん新しい環境に挑戦する意欲が、強くなる秘訣なのかもしれませんね。

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まとめ

今回は石川ケニー選手についてまとめてみました。

石川ケニー選手はお父さんが日本人、お母さんがアメリカ人のハーフです。

国籍は日本とアメリカの両方を持っているとのことですが、現在はどちらかを選択されていると思います。

石川ケニー選手はハワイ生まれで小学校4年生の時から日本で野球を始めています。

石川ケニー選手の出身高校は茨城県の明秀日立高校で、出身大学は亜細亜大学→シアトル大学→ジョージア大学です。

お読みいただきありがとうございました。

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