こんにちは。
娘軍団ママです。
2022年12月3日の「博士ちゃん」に養蜂ハチミツ博士ちゃんとして上水流勇気くんが出演しました。
上水流勇気くんの通っている中学校はどこなんでしょうか?
また、そんな博士ちゃんを育てたご両親など家族のことが気になりますね。
今回は上水流勇気くんについてまとめていきます。
上水流勇気の小学校・中学校は?
上水流勇気くんは2022年12月現在、中学校2年生の13歳です。
通っている中学校はどこなんでしょうか?
上水流勇気くんは鹿児島県立鹿児島養護学校に通っているようです。
こちらの学校への進学は、上水流勇気くん本人の意向とのことです。
上水流勇気くんは小学校低学年の時に、自閉スペクトラム症(ASD)と診断を受けていて、小学校は普通学校の特別支援学級に在籍していたようです。
どこの小学校に通っていたかは不明ですが、鹿児島市内の地元の小学校だと思われます。
自閉スペクトラム症の方の特徴として、相手の言葉や表情、しぐさなどから相手の感情などを読み取ることが苦手な反面、特定のことに強い興味やこだわりを示すということがよくあげられています。
上水流勇気くんは情熱を注ぐことができる対象として、蜂に出会うことができたということですね。
上水流勇気くんは現在、ニホンミツバチの愛好家でつくる「遊蜂(ゆうほう)の会」の会員となり、二ホンミツバチだけでなく、セイヨウミツバチの育成にも取り組んでいるようです。
番組ではハニーハントについての授業をしたり、上水流勇気くんが作ったハチミツを実際にスタジオで食べて観たりということをしていましたね。
見ている限りでは障がいがあるなんて全くわからないぐらい、上水流勇気くんは活き活きととても上手に解説をされていましたよね。
芦田愛菜ちゃんがハチミツを「おいしい!」と絶賛していて、私も食べたくなりました。
上水流勇気の両親など家族は?
上水流勇気くんは幼い頃にイチゴ農家を営んでいる叔父さんのハウスでミツバチに出会い、それ以来ミツバチに魅せられています。
実際に養蜂を学んで実践したり、ミツバチを観察したりと情熱を注いでいます。
そんな上水流勇気くんのご家族についてですが、お母さんとお姉さんついてだけ明らかになっています。
お母さんは裕子さんといい、イチゴ農家でお仕事をされているようです。
上水流勇気くんの自閉スペクトラム症という障がいがわかった時は悩んだようです。
人と全くコミュニケーションがとれなくなってしまったのだそうです。
しかし、蜂を通して色々な方と話すことができるようになって、人生が180度変わったと語っていましたね。
お母さんは上水流勇気くんの養蜂に対する情熱を応援していて、中学卒業後に養蜂家になるという目標にも理解を示しています。
なかなか難しいことだとは思いますが、とっても愛情あふれる素晴らしいお母さんですね。
お姉さんは彩香さんというようで、番組に少し出演していましたが、ちょっと歳が離れているようにも見えましたね。
周りの方々も上水流勇気くんの活動に理解を示して応援しているということですが、これは上水流勇気くん自身やお母さんの人柄があってこそだと思います。
今後の活動も応援したいですね。
まとめ
今回は養蜂ハチミツ博士ちゃんの上水流勇気くんについてまとめてみました。
お読みいただきありがとうございました。