こんにちは。
娘軍団ママです。
7/5NHKの逆転人生に、SNSで有名なかのまんさんが登場しました!
産後ダイエットの覇者として有名な方で、書籍なども出されています。
私も当然Twitterをフォローしています。
どうやって痩せたのか、なぜそんなにキレイなのか、その秘密について迫るそう!
見た目の美しさとSNSの語り口調の面白さのギャップがヤバいのですが、TV出演ということでそこも楽しみであります。
今回はかのまんさんとそのダイエットの秘訣などについてまとめていきます。
かのまんとは?

1984年12月生まれ
2017年6月生まれの男の子のママ
歯科衛生士として働きながら家事育児を行うワーママ
趣味は漫画・アニメ鑑賞と飲酒、料理
運動嫌い
中高は吹奏楽部
かのまんTwitterより引用
写真を見る限りとってもおキレイな方なのですが、産後太りで悩まれたお一人。
SNSで産後太り→現在のビフォーアフターのお尻の写真を公開されたところ、バズったことから一気に有名になりました。(Twitterプロフィールのお尻を出した子一等賞の元ネタは年代的に分かるので、もはやセンスしか感じません。笑)
もちろんボディメイクや食事といった内容もTwitterやnoteで記されているのですが、かのまんさんの一番素晴らしいところはTwitterでの過去の自分への応援コメント。
これが産後ママたちの心に響くのです。
なんて番組ではとってもまじめな雰囲気で(さすがNHK)紹介されていましたが、実際のつぶやきはさすが趣味が漫画とアニメって感じで、口調がかなりツボです。笑
好きな漫画とか多分一緒のがあるんだろうなーなんて思っています。
正直私のこのブログも、そういう感じの方が本当はしゃべりやすかったり・・・(今更感)
とにかく産後ダイエットに関して、メンタルを整えることの重要性についてアプローチしているところが、他のダイエットアカウントとの大きな違いだと思います。
私はもう最後の産後から2年近く経ちますが、やはり娘軍団を生んだあとのメンタルは2回ともかなりヤバかったことを今でも鮮明に思い出します。
産後1年のダイエットに関しては成功したクチですが、むしろ仕事・家事・育児をしている今の方がストレスで過食に走り気味に。
だからこそかのまんさんのTwitterをフォローして、元気をチャージしているということなのです。
↓この口調が好きです!それにしてもこのビフォーアフターが素晴らしすぎますね。
かのまん流誘惑に負けない方法
コンビニなどに行ったときに、肉まんやチキンの誘惑に負けそうになることありますよね。
そんなときは、それらを元カレに置き換えて、「大好きだったけど今は距離を置かないといけない」と思って遠ざけていたそうです。
かなりオリジナリティ溢れる方法ですが、でも私はかなりこれ共感できます。
何に置き換えるかは人それぞれでアレンジ可能だと思いますが、ただ我慢するよりずいぶん楽しく退けることができそうですよね!
それでも誘惑に負けそうなときは、食べたいと言っているダメなやつは脳内に飼っている豚と思い込むようにするそうです。
その豚が「お腹すいたよー、食べようよー」と誘ってくるのを、「本当にお腹が空いてるの?ただストレスが溜まって食べたいだけじゃないの?」と諭すことで、誘惑に負けそうなのは自分ではないというメンタルのコントロールの仕方です。
これを見たとき、以前叶恭子さんが「本当にそれを食べたいのですか?と自分に問う」というようなことをおっしゃっていたことがあって、要はこれと一緒だな!と思いました。
逆転人生に出演
そんなかのまんさんがNHKで放送されている「逆転人生」に出演されて、SNSでも公開されている太ってしまった経緯や「元カレ理論?」や鶏むね肉のレシピを紹介されました。
鶏むね肉のレシピは本当にどれも美味しそうで、ダイエッターでなくても作ってみたくなります。
私も作ってみましたが、美味しいですよ!
かのまんさんお料理も上手ですし、「え、料理研究家でした?」っていうぐらい盛り付けもキレイです。
それにしても、女優の河北麻友子さんと一緒に出演されても引けをとらないぐらいキレイでしたし、何よりお話の仕方がとってもきちんとしていて、ますます好きになってしまいました。
↓放送前のツイートです。
Twitterを見れば分かりますが、とにかくそのお人柄が素敵です。
私もこの記事にも広告貼っていますが、どちらかというとかのまんさんのTwitterをみんなに見てほしいという気持ちで今回は書いているので、気になる方はぜひフォローしてみてくださいね!
まとめ
今回はSNSで産後ダイエットやボディメイクについて発信しているかのまんさんについてまとめてみました。
記事を書くにあたって改めてTwitterを見返してみたりしてみましたが、クスっと笑えて元気がもらえる投稿が盛りだくさんです。
今後さらにメディアに登場されたりしてお忙しくなりそうですが、自分も含めダイエット難民の産後ママたちをこれからも救ってほしいなと思っています。
お読みいただきありがとうございました。