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こんにちは。
娘軍団ママです。
2025年1月19日の「ナニコレ珍百景」でスーパー高校生として狩野慧志さんが紹介されました。
数学オリンピックで日本一になった狩野慧志さんの出身中学や高校が知りたいですね。
また、狩野慧志さんのような天才少年を育てたご両親や兄弟の有無についても気になります。
今回は狩野慧志さんについてまとめていきます。
狩野慧志の中学・高校は?

狩野慧志さんの出身中学は、松本市立筑摩野中学校です。
狩野慧志さんの高校は、松本市にある公立の松本深志高校です。
学校のHPに狩野慧志さんのことが掲載されていました。
狩野慧志さんは2024年7月の国際数学オリンピック(IMO)で、609人中4位になり、金メダルを獲得しました。
2023年の同大会は初出場で銀メダルだったそうです。
次回は満点を取りたいと意気込んでいるようですよ。
ちなみに狩野慧志さんは数学がすごいだけでなく、ピアノも得意のようです。
中学2年生だった2021年12月の「第55回カワイピアノコンクール松本地区予選会」でソロ部門の奨励賞を受賞しています。
そんな狩野慧志さんは大学でもやはり数学をやりたいとのことです。
ピアノが弾けて大学で数学を学ぶと聞いたら、角野隼斗さんを思い出してしまいます。
狩野慧志さんも東大に進学するのかもしれませんね。
狩野慧志の両親や兄弟は?
狩野慧志さんのような天才少年を育てたご両親は一体どんな方なんでしょうか?
狩野慧志さんは父・母との3人家族のようです。
お父さん、お母さんともに理系出身で、企業の研究員をされているそうです。
「だったら数学もたくさん教えてもらっていたのでは?」と思ってしまいそうですが、教えていたのは狩野慧志さんが小学校5年生の頃までなのだそう。
とにかく数学が好きという狩野慧志さんを応援するために、参考書を買ったり、ネットの環境を整えるなどサポートをしていたそうです。
そもそも狩野慧志さんは赤ちゃんの頃、特に興味を示すものもなかったところ、1歳半頃に絵本のおまけについていた数字のパズルにものすごく食いついたのだそうです。
2歳で足し算、幼稚園で掛け算までできるようになったとのことですが、それもご両親が数字に興味がある狩野慧志さんの様子を見て、関連したものを与えるということを繰り返した結果でしょうね。
小学校3年生の時にジュニア算数オリンピックに出場したことも、ご両親からのすすめだったというので、やはりご両親が数学に関する情報を積極的に収集していたことは間違いないです。
やはり、子どもの様子をよく見て、興味のあるものに進めるよう環境を整えるというのがとても大切であることが分かります。
まとめ
今回は狩野慧志さんについてまとめてみました。
狩野慧志さんの出身中学は、松本市立筑摩野中学校です。
狩野慧志さんの高校は、松本市にある公立の松本深志高校です。
お父さん、お母さんともに理系出身で、企業の研究員をされているそうです。
お読みいただきありがとうございました。