こんにちは。
娘軍団ママです。
2022年笑点の新メンバーとして発表されたのが桂宮治さん。
実は桂宮治さんは結婚されていて、奥さんがとっても美人なんだそうです。
気になりますよね。
また、桂宮治さんは落語家になる前はサラリーマンだったそうですが、前職の収入がすごかったのだとか。
何の仕事をされていて、どれぐらい儲けていたのでしょうか?
そして桂宮治さんの本名や学歴などプロフィールも知りたいですね。
今回は2022年笑点新メンバーに選ばれた落語家の桂宮治さんについてまとめていきます。
桂宮治プロフィール。本名も
桂宮治(かつらみやじ)
本名:宮利之(みやとしゆき)
生年月日:1976年10月7日(45歳)
出身地:東京都品川区
階級:真打
出囃子:阿波踊り
紋:結び柏
桂宮治さんは武蔵小山出身、戸越銀座在住の落語家さんです。
家族(妻・娘・娘・息子)と戸越銀座と武蔵小山を散歩するのが大好きだそうですよ。
桂宮治さんの芸歴はこちらです。
平成20(’08)年 2月 桂伸治門下として二月下席より浅草演芸ホール楽屋入り
平成20(’08)年 3月 浅草演芸ホールにて初高座「子ほめ」
平成24(’12)年 3月 下席より二ツ目昇進
令和 3(’21)年 2月 中席より真打昇進
元々会社員をしていたころに接客のトークを磨くために落語のYouTubeを見ていた桂宮治さん。
見ているうちに落語の魅力にハマり、落語家になりたい思いがおさえきれなくなったのだそうです。
2012年に入門からたった5年で新人落語家の登竜門、NHK新人演芸大賞を受賞しているので、桂宮治さんの落語への情熱と才能を感じますよね。
諸先輩からも「いずれ真打に」と期待される中、2021年2月に真打に昇進を果たしました。
桂宮治さんは、今ノリに乗っている落語家さんです。
桂宮治の妻(嫁)が美人!子どもは?
桂宮治さんの奥さんは明日香さんといい、元銀座ホステスさんです。
二人とも元々舞台演劇をされていて、そこで出会って交際に発展したそうです。
お綺麗な方ですね。
でも意外と天然のようです。
お子さんは長女和奏(わかな)ちゃん、次女莉咲(りさき)ちゃん、長男克利(かつとし)くんの3人です。
インスタやTwitterを見ると、桂宮治さんはお子さん方と触れ合う時間をとても大切になさっていて、とっても微笑ましいです。
桂宮治の前職は?収入は?
桂宮治さんは31歳の時に落語家の門を叩いて入門されましたが、それまでは化粧品会社のトップセールスだったそうです。
その頃は営業職だったので、歩合給も含めて年収1000万ぐらい稼いでいたそう。
それを辞めて夢を追うことを決めた桂宮治さん。
かっこいいですね!
しかしながらその頃ちょうど結婚した直後だったそうなので、奥さんが反対しそうなものですよね。
でも奥さんは、「一度の人生なんだから、好きな仕事したほうがいいよ。修業している間は私が働いて支えてあげる」と言って応援してくれたそう。
奥さんの持論が「新しいことをするのならば、ピークの時にやめて次に行くのが良い」ということからだそうです。
奥さんの心意気が素晴らしいですよね。
収入は一番稼いでいたころの20分の1、つまり年収50万程度まで落ち込んだこともあるとのこと。
その頃奥さんは、お子さんをご実家に預けたりしながらも銀座ホステスに復帰し、何とか食いつないできたそうです。
過労で倒れたこともあったそうですが、一切文句を言わなかったそう。
厳しい世界ですが、奥様と二人三脚で頑張ってこられた結果が今なんですね。
そんな奥様は桂宮治さんが笑点メンバーに選ばれた際に、あまり喜んでいなかったそう。
「あえて気持ちに寄り添わない」ことを意識されているそうで、2人が舞い上がってしまったらだめになった時の衝撃が大きかったり、落ち込むことがあった時に2人とも落ち込んだら進めないということだからだそうです。
本当に素晴らしい奥様です。
桂宮治の学歴は?
桂宮治さんは品川区立小山小学校、品川区立荏原第一中学校、東京学園高等学校をそれぞれ卒業されています。
大学には進学せず、高校卒業後は演劇を学んだあと就職されたようです。
まとめ
今回は笑点新メンバーとして抜擢された落語家の桂宮治さんについてまとめてみました。
宮治さんは武蔵小山出身、戸越銀座在住の落語家さんです。
桂宮治さんは入門からたった5年で新人落語家の登竜門であるNHK新人演芸大賞を受賞しています。
桂宮治さんの奥さんは明日香さんといい、元銀座ホステスさんです。
お子さんは長女、次女、長男の3人です。
桂宮治さんは元化粧品会社のトップセールスで、年収1000万ぐらい稼いでいたそうです。
桂宮治さんは品川区立小山小学校、品川区立荏原第一中学校、東京学園高等学校をそれぞれ卒業されています。
これからTVへの露出も増えていくとのことで、今後の活躍が楽しみですね。
お読みいただきありがとうございました。