こんにちは。
娘軍団ママです。
オリンピックで盛り上がる中、悲しいニュースが飛び込んできました。
中日ドラゴンズの投手、木下雄介選手が亡くなったとのこと。
練習中に息苦しさを訴え、入院生活を経て8月頭には帰らぬ人となったそうです。
木下雄介選手とはどんな選手だったのか、まとめていきたいと思います。
木下雄介プロフィール

生年月日:1993年10月10日(27歳)
身長: 183cm
体重:80kg
投打:右投右打
出身地:大阪
出身校:加美小学校-加美中学校-生光学園高校
現役:徳島インディゴソックス-中日(2017~)
中日ドラゴンズ選手名鑑より引用
生光学園高校時代には、高校野球四国選抜チームに選ばれていて、才能をかわれていたようです。
卒業後駒澤大学で野球をするも肩の故障で中退。
地元大阪のフィットネスジムでトレーナーとしてアルバイト生活を送ります。
その後不動産会社の営業として勤めている時に高校時代の友人に誘われて軟式野球をした際、肩の故障が治り昔のようなピッチングができたそう。
それをきっかけに野球に戻ることを決意し、徳島インディゴソックスに所属します。
2016年に結婚し、その年のドラフトで中日ドラゴンズから育成選手枠1位指名を受けました。
入団会見は奥様とお子さんと3人で行い、「子持ちのルーキー」と話題になりましたね。
2018年には支配下登録を受け、背番号98番となりました。
中日ドラゴンズ選手名鑑木下雄介選手のページ→こちら
木下雄介の家族
木下雄介選手の家族は、奥様とお子さん2人の4人家族です。
お子さんは5歳の女の子と2歳の男の子だそうです。
とってもかわいいですね。
奥様の茜(あかね)さんとは木下雄介選手が大阪のフィットネスジムで働いている頃に出会ったそうですよ。
木下雄介選手が野球に戻るきっかけを作った素晴らしい奥様です。
今その奥様がどうしていらっしゃるのかが、とても心配ですよね。
木下雄介のインスタ
インスタにはお子さんの写真なども投稿されています。
入団会見で木下雄介選手に抱っこされていた赤ちゃんが、もうこんなに大きくなったんですね。
我が家の娘軍団とほぼ同じ年なので、余計にこれからのことが気がかりになってしまいます。
【8/8追記】侍ジャパン大野雄大投手から金メダルの報告
木下雄介選手と中日ドラゴンズでチームメイトの大野雄大選手の行動が、話題になっています。
私も見てましたコレ・・・いや、金メダルだけでも泣けたのに、この大野雄大選手の行動は涙腺崩壊レベルでしたね。
大野雄大選手ってキャラ的にはお笑い系なので、余計にこのシリアスな行動に涙をこらえられなくなりました。
生前の木下雄介選手と金メダルの約束をしていたのですね。
木下雄介選手が侍ジャパンに天国からパワーを送ってくれていたのかもしれませんね。
今現在も記事におこしながら涙が止まりません。
まとめ
今回は中日ドラゴンズ木下雄介投手についてまとめてみました。
本当にこれから、という選手だっただけにとても悲しいですね。
素敵な奥様、可愛らしいお子さん方のことを本当に愛していることが、インスタの投稿から伺い知れる木下雄介選手。
大野雄大選手からのメッセージ、きっと届いていますよね。
ご冥福をお祈りいたします。