※この記事は広告を含みます。
こんにちは。
娘軍団ママです。
福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督。
その長女である小久保春菜さんが、今、モデル・タレントとして注目を集めています。
2023年のミス・アース・ジャパン準グランプリを獲得し、2024年からは本格的に芸能活動をスタート。
父親譲りのストイックな姿勢と、明るく前向きなキャラクターで、バラエティ番組初出演も大きな話題となりました。
今回は小久保春菜さんについてまとめていきます。
小久保春菜のプロフィールと経歴
名前:小久保 春菜(こくぼ はるな)
生年月日:1999年3月29日
出身地:福岡県福岡市
身長:170cm
スリーサイズ:B90・W63・H85
血液型:B型
趣味:ジム、カラオケ、ドライブ
特技:日本舞踊、バドミントンのスマッシュ
家族:父は福岡ソフトバンクホークス監督・小久保裕紀、兄はシンガーソングライターの小久保直紀
小学校:福岡市立百道浜小学校
中学校:福岡市立百道中学校
高校:中村学園女子高等学校(偏差値50~65)
大学:神奈川県横浜市内の私立大学を卒業(横浜薬科大学の可能性が高いが、正式には非公開)
4歳から日本舞踊を始める。小中学生時代に国立劇場の舞台に3回出演。
小・中学校時代はバドミントン部に所属。バドミントンは「一番好きなスポーツ」と語る。
高校では陸上部で七種競技に打ち込む。怪我により競技者を断念し、マネージャーとして部活動を支える
年度 | 大会名 | 成績 |
---|---|---|
2019 | 京都コレクション | ファイナリスト |
2020 | ミス・ジャパン神奈川大会 | 3位入賞 |
2023 | ミス・アース東京大会 | グランプリ |
2023 | ミス・アース・ジャパン日本大会 | 準グランプリ(Miss Air Japan) |
大学時代からミスコンに挑戦し、表現力やスピーチ力も高く評価される。
ミスコン挑戦の動機は「SDGsの実現」「ジェンダー平等の推進」
父・小久保裕紀監督の影響を強く受け、「継続することの大切さ」を学んだと語る。
将来の夢は「スポーツキャスター」「ナレーター」。スポーツと関わる仕事を目標に掲げている。
小久保春菜さんは、スポーツと芸術の両面で努力を重ね、ミスコンでも輝かしい実績を持つモデル・タレントです。父親譲りの継続力と自立心で、今後のさらなる活躍が期待されています。
父・小久保裕紀監督との関係と秘話
小久保春菜さんは、福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀監督の長女として生まれましたが、両親は春菜さんが10歳の頃に離婚。その後は母親が親権を持ち、父とは一時疎遠になった時期もありました。しかし、春菜さんが高校で陸上七種競技に打ち込んでいた際、怪我で退部を迷っていた時に父に相談。「継続することが大事。マネジャーとして支えることも選択肢だし、支える立場になったら気づくこともある」とアドバイスを受け、競技を続ける決意をしたというエピソードがあります。
春菜さんは中学・高校時代、「有名人の娘」と見られることにコンプレックスを感じており、ミスコン出場時も父の存在を公表せず「自分自身の力で評価されたい」と考えていました。しかし、2023年のミス・アース・ジャパン準グランプリ受賞を機に、父の存在を公表。以降は父との関係もオープンに語るようになり、父の監督就任後は「お疲れさまでした」と連絡を取り合うなど、交流が増えています。
父からは「失敗を恐れず、若いうちにいろんな経験をしなさい」「今は自立のために目標に向かって生きなさい」といった助言を受けており、春菜さんは「父の背中が目標」と語っています。また、「父は野球を通して多くの人に影響を与えている。私も誰かの幸せにつながる存在になりたい」と、父の生き方を自身の目標としています。
今後の夢については「パパと一緒にお仕事をすること」「優勝監督にインタビューすること」を掲げており、父娘の絆の強さがうかがえます。
“親の七光り”批判と本人の努力
小久保春菜さんは、福岡ソフトバンクホークス・小久保裕紀監督の長女という“二世”であることから、芸能界入りと同時に「親のコネ」「七光り」といった批判をネット上で多数受けています。「七光りすぎる」「結局パパのコネ使いまくり」「パパの力を借りずに頑張れ」といった厳しい声や、「親のすねかじったっていいじゃん」「運が良いのも実力」といった意見も上がっており、話題性の高さと同時に賛否両論が巻き起こっています。
しかし、本人はこうした批判を強く意識し、努力で道を切り開こうとしてきました。中学・高校時代から「有名人の娘」と見られることにコンプレックスを感じており、ミス・アースの地方大会や日本大会でも父親の存在を公表せず、「父と関係なく評価されたかった」と明かしています。実際、ミス・アース・ジャパン準グランプリを獲得した際も、運営側ですら最初は父親のことを知らなかったほどでした。
春菜さんは「父は私のライバル」と語り、父親の努力する姿勢を間近で見てきたことから「自分も努力を続けて評価されたい」という強い意志を持っています。父親からは「失敗を恐れず、若いうちにいろんな経験をしなさい」とアドバイスを受けており、自立心や負けず嫌いな性格もその影響が大きいといえます。
芸能界デビュー後は、父の存在を前面に出すことも増えましたが、それは「使えるものは使っていこう」という現実的な判断も含まれています。とはいえ、本人は「自分の力で評価されたい」という思いを持ち続けており、今後も“親の七光り”だけに頼らず、努力で道を切り開く姿勢を貫いていくと見られます。
芸能界での活動と今後の夢
小久保春菜さんは、2024年から本格的に芸能界デビューを果たし、モデル・タレント・MCとして活動しています。2025年7月には人気バラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」に初出演し、SNSを中心に大きな話題となりました。テレビやイベント、ラジオなどメディア露出が増え、明るく親しみやすいキャラクターと堂々とした話しぶりが注目されています。
芸能界入りのきっかけは、大学時代から挑戦してきたミスコンでの実績です。2019年「京都コレクション」ファイナリスト、2020年「ミス・ジャパン神奈川大会」3位、2023年「ミス・アース東京大会」グランプリ、同年「ミス・アース・ジャパン」準グランプリと、数々の大会で好成績を収めてきました。ミスコン挑戦の動機には「SDGsの実現」「ジェンダー平等の推進」など社会的なテーマも掲げており、ステージでのスピーチ力や表現力も高く評価されています。
春菜さんはSNS(Instagramなど)でも積極的に情報発信し、イベント出演や撮影の様子、プライベートな一面も公開しています。ファンとの交流も活発で、今後の活動に対する期待が高まっています。
今後の夢については、憧れの人物としてスポーツキャスターの陣内貴美子さんを挙げ、「スポーツキャスター」「ナレーター」としてスポーツの魅力を伝える仕事を目指しています。また、「父・小久保裕紀監督に優勝インタビューをする」「父と一緒にお仕事をする」という夢も公言しており、家族との絆を大切にしながら、芸能界でのさらなる飛躍を目指しています。
これからもモデル・タレントとして多方面での活躍が期待される存在です。
まとめ
今回は小久保春菜さんについてまとめてみました。
小久保春菜さんは、福岡ソフトバンクホークス・小久保裕紀監督の長女として注目を集める一方で、ミスコンでの実績や自立した努力によって「親の七光り」だけではない魅力を発信し続けています。スポーツや日本舞踊など多彩な経験を積み、2024年からはモデル・タレント・MCとして本格的に芸能界で活動を開始。バラエティ番組出演やSNSでの発信を通じて、明るく前向きなキャラクターが多くのファンを惹きつけています。
父・小久保裕紀監督との絆や、家族への思いを大切にしながらも、「自分の力で評価されたい」という強い意志を持ち、今後はスポーツキャスターやナレーター、さらには「父への優勝インタビュー」という夢に向かって歩みを進めています。
これからの小久保春菜さんの活躍に、ますます目が離せません。自分らしく輝き続けるその姿は、多くの人に勇気と希望を与えてくれることでしょう。