こんにちは。
娘軍団ママです。
2023年1月14日~15日のコレコレさんのYouTubeライブ(つべら)にNHK党党首の立花さんが出演しました。
ビッグな方の登場で、しかも緊迫感のある雰囲気でドキドキしましたね。
今回は立花氏がどういった経緯で出演されたのか、また、そこで話された内容について簡単にまとめていきます。
女性の相談内容
コレコレさんに相談してきた女性は、「政治家女子48党」というプロジェクトの応募者です。
アイドル活動をしながら地方議員として活動する候補者を集めるためのプロジェクトということで、若者に政治に興味を持ってもらうための取り組みの1つのようです。
このプロジェクトに関わっているメンバーとしては、
・NHK党の立花党首
・レペゼンフォックスのDJ社長(アイドルグループのプロデュース)
・レペゼンのDJまるさん
・ホリエモンさん
・青汁王子こと三崎優太さん
・元HKT48の山本茉央さん
などが女性からはあげられていました。
相談内容として、
・募集期間より前にレペゼンの動画で審査が行われていた。
・審査員がホリエモンさんから山本茉央さんに突然変わっていた。
・立候補する地区がかぶってしまった場合に選挙区を変えるための引っ越し費用を当初はプロジェクト側で負担すると明記してあったのが、いつの間にか自己負担に変わっていた。
などがあげられていました。
特に政治活動についてはプロジェクト側での負担だったはずなのに、話が違うということが一番の不満だったようです。
その際に、この政治家女子48党のオーディションに参加していたほそかわまなかさんのツイートを取り上げ、供託金(立候補するために必要なお金)30万や政治活動費用が自己負担と書いてあると言っていました。
ちなみにほそかわまなかさんは横浜から出馬する予定でしたが、政令指定都市での当選がかなり難しいということで立花氏との話し合いで断念することにされたようです。
凸者の女性の相談内容のあと、NHK党党首の立花孝志さんと3者でのビデオ通話がスタートしました。
立花孝志党首との話の内容
立花さんは最初、相談者の女性のことを別の方と勘違いされていたようでした。
やはり候補者の多い地区であれば、立候補をあきらめるか別の選挙区に変えるしかないため、どうしても不満がある方が出てしまったのでしょう。
どうやら東京都港区の方でそういった方がいたようです。
しかし、話をすすめるうちに相談者は別の女性であることが判明しています。
そして相談内容についての立花氏の回答は以下の通りです。
・ホリエモン氏は審査員を「辞退」したわけではなく、山本茉央さんに「委任」した。
このことについては、「辞退」と「委任」では意味合いが全く違うので、女性が辞退したと発言したことについて立花さんは厳しく追及していました。
・オーディションのスケジュール変更や審査員の変更などについてはLINEやYouTube動画などで随時告知をしている。
女性の言い分としては、「重要なことはきちんとLINEで知らせてほしい」とのことでしたが、立花氏は「不明なことがあれば調べるなり問い合わせるなりしてほしい」ということでした。
さらに、立花氏の言ったことを理解する能力に乏しい人は、オーディションでも落としているというような内容の厳しい言葉をかけられてしまっていました。
名誉棄損、業務妨害で訴えることもできるとコレコレさんもろとも脅される場面もあり、かなり緊迫した様子でした。
結局のところ、女性はもうこのプロジェクトに関わらないということで決着しましたが、両者腑に落ちない様子のまま通話は終了しました。
コレコレさんも立花氏に、悪口を配信するやり方はよくないので必ず相手に告知したり、生配信ではなくアーカイブにすべきとお説教されてしまっていました。
しかしながら、立花氏は「政治家女子48党」の宣伝をコレリスさんたちにPRすることも忘れずにしていたので、ある意味これが狙いだったのでは?とも思いました。
ガーシーの居所について
今回の件ではガーシー氏は全く関係がないのですが、立花氏の話の中で「ガーシー氏とレペゼンのDJ社長と竹之内教博さんがタイにいる」という発言がありました。
このことから、2023年1月14日の段階ではガーシー氏はタイにいたようですね。
タイで見かけたというツイートもあったようなので、間違いなさそうです。
「言っていいことだったのかな?」というツイートも見られたので、もしかしたらうっかり話してしまったのかもしれませんね。
まとめ
今回は2023年1月14日のコレコレさんのYouTubeライブ内で、NHK党党首の立花さんとビデオ通話されたことの内容についてまとめてみました。
お読みいただきありがとうございました。