三木アリッサ(ありさ)の和菓子MISAKY TOKYOの通販・お取り寄せは?プロフィールや夫や本名は?【マツコ会議】

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こんにちは。
娘軍団ママです。

2021年11月20日のマツコ会議に、和菓子ビジネスを展開する三木アリッサさんが出演されました

三木アリッサさんは「MISAKY TOKYO」を通じて、アメリカを拠点に和菓子ビジネスを展開しています

アメリカ人に好まれる美しい和菓子。

日本でも通販などを利用して取り寄せることができるのでしょうか?

そんな三木アリッサさんですが、実は経歴がとってもすごい方のようで、結婚もされているそうです。

プロフィールやご主人や本名が気になりますね。

今回はマツコ会議に出演された三木アリッサさんと「MISAKY TOKYO」についてまとめていきます。

同じ日にマツコ会議に出演された和菓子職人三納寛之さんの記事
和菓子職人三納寛之の弟はユーチューバー?「和の菓さんのう」通販お取り寄せは?【マツコ会議】
こちら
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MISAKY TOKYOの和菓子

三木アリッサさんが手がける和菓子です。

こんな綺麗な宝石のような和菓子が、綺麗な箱に詰められているというのがとっても素敵ですよね。

アメリカで注目されたのも、やはりこういった見た目の美しさが大きいようですよ。

実際にこのお菓子はアカデミー賞やエミー賞の前夜祭で振舞われるだけでなく、キム・カーダシアンのブランドとコラボし、わずか2年で5万個の売り上げを達成しています。

出典:Twitter

MISAKY TOKYOはお取り寄せができます。→こちら

MISAKY TOKYOがバズった理由は2つあるのかなと私は思いました。

まず1つは、アメリカのセレブが好みそうな宝石のような仕上がりの見た目

もう1つはMISAKY TOKYOのブランドストーリーにあります。

番組で語っていたのは、1箱に日本の平等の精神を詰め込んでいるというブランドストーリー。

また三木アリッサさんのバックグラウンドとして、三木アリッサさんが9歳の時あの9.11があり、その時にアメリカにいて3日後に日本へ発つ飛行機をに乗ることになっていたそうです。

待っている間に不安に思っていたら、赤十字の職員がお菓子をくれたことでとても安心したとのこと。

それで、三木アリッサさんは、「お菓子で人々を幸せにする」ということを心に決めたということです。

また、三木アリッサさんの友人でビーガンの方が、食べられるお菓子がないと言っていたことをヒントに、ビーガンの方でも美味しく食べられるお菓子を開発しようと決心します。

なので、MISAKY TOKYOで扱っている琥珀糖のお菓子は、完全無添加で海藻からつくられているとのこと。

そういったアメリカ人だけでなく日本人の心に響くエピソードをブランドコンセプトとしていることが、お菓子そのものだけでなく会社として好きになるポイントですよね。

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三木アリッサのプロフィール。本名も。

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出典:Twitter

本名:アリッサ・クリスティーナ・三木

生年月日:1992年

出身地:アメリカニューヨーク

三木アリッサさんは、銀行員のお父さんと人形作家のお母さんの間にアメリカで生まれました

本名のクリスティーナは、お母さんが「せっかくアメリカで生まれたのだから」とつけてくれたのだそう。

ユニークなお母さんですね。

早稲田大学在籍中に、プリザーブドフラワー専門ブランド立ち上げに参画。楽天No.1に育てる。

もともと起業志向だったんですね。

卒業後は外資系メーカーで、その企業初の学部卒女性マーケターとして採用。その後ベンチャー数社を経て、イスラエル専門商社で新規事業開発マネージャーとしてEdTech、ヘルステック、コネクテッドカー製品を担当。

三木アリッサさんが最初に就職したのがネスレ日本。

学部卒女性マーケターとして初採用された背景には、大学時代の実績を買われてのことでしょうね。

その後ベンチャーの担当ブランドを3カ月で黒字にするなど実績を残していきます。

本業としてイスラエル専門商社で
EdTech・HealthTech・コネクテッドカーの新規開発マネージャーとして2017年9月からアサインされています。

このお仕事がなかなか大変で、最初こそ良かったものの広告宣伝費や人員に限界があり、三木アリッサさんが一人で、営業、マーケティング、PRとこなさなければならなかったそうです。

ここで、三木アリッサさんは「自分がインフルエンサーになる」という打開策を打ち立て今に至るわけです。

このころに「イスラエル女子部」を立ち上げ、女性の働き方改革を中心に取り組んでいます。

実際に現在住んでいるロサンゼルスにも、27歳のとき和菓子職人の経験もなくスーツケース2つだけ持って渡米し、YouTubeで和菓子の作り方を見ながらレシピを考案していったのだそう。

最初はファーマーズマーケットなどで販売していたのですが、コロナで潰れてしまい、オンラインに切り替えたところうまくいったのだそうです。

三木アリッサさんは、2018年にフォーブスジャパン地球が耀く女性100人に最年少で選ばれています

プロフィールを調べていく中で感じたのは、「徹底したリサーチ」と「物事を見る目」、「行動力」が卓越した女性だなということでした。

チャンスをきちんとものにできる考え方と行動力が本当に素晴らしいですね。

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三木アリッサの夫(旦那)は?

三木アリッサさんのご主人は達也さんといって、元々日本で自動車会社のハードウェアのフルスタックエンジニアをされていました

しかし、ハードウェアでは世界でやっていけないと説得してソフトウェアエンジニアに転職して、現在LAからリモートで働いているそうです。

それまでは、ご主人は日本にいて別居されていたそうです。

そんな三木アリッサさんと旦那さんが出会ったきっかけは、大学の時の個別指導塾のバイトの先輩後輩関係だったそうです。

三木アリッサさんは19歳から旦那さんとお付き合いし、「この人しかいない!」と思ったら周りから固めていき、大学卒業後すぐに籍を入れたんですね。

旦那さんも、三木アリッサさんのすごい行動力を身近で見ていられるのが楽しいと語っていて、とっても仲が良さそうでしたよ。

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三木アリッサがマツコ会議に出演

三木アリッサさんが2021年11月20日のマツコ会議にリモート出演しました

マツコさんが実際にお菓子を食べた感想として、ハイビスカスについては「ハイビスカスティーのよう」と、ラベンダーマンゴー味は「香水ふって口ん中入っちゃったみたいな感じ」と言っていました。笑

元々和菓子はお茶が主役でのお菓子という立ち位置だったため、香りや味を主張させるのはある意味タブーだったところを、アメリカ人に提供するということでそういう部分に踏み込んで作っているということでした。

でも、「ちゃんと和菓子」とも言っていたので、どんな味なのか本当に気になります。

実際番組を観ていて思ったのは、三木アリッサさんはオレンジの髪でずっとニコニコしてとっても可愛らしいのに、話している内容がかなりビジネスとして本質をついているということです。

さすがフォーブスジャパン地球が耀く女性100人に選ばれるだけのことはありますね。

バラエティなのに、かなり勉強になる内容でしたよ。

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まとめ

今回は、マツコ会議に出演された三木アリッサさんと「MISAKY TOKYO」についてまとめてみました。

MISAKY TOKYOの和菓子は日本からでも取り寄せることができます。→こちら

三木アリッサさんの本名は、アリッサ・クリスティーナ・三木というそうで、アメリカで生まれました

早稲田大学在学時からビジネスに参加し、外資系企業やベンチャーを経て、27歳のときに渡米し、MISAKY TOKYOを立ち上げました

三木アリッサさんのご主人は達也さんといい、三木アリッサさんの夢を応援するために転職までしてLAで生活をしています

三木アリッサさんの和菓子がマツコ会議で紹介されましたが、マツコさんが食べて、変わったフレーバーのものもありながらちゃんと和菓子とコメントしていました

和菓子そのものも興味深かったですが、このビジネスモデルを立ち上げた三木アリッサさんがかなりレベルが高い女性で、記事などを拝読したところとっても勉強になりましたよ。

お読みいただきありがとうございました。

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