こんにちは。
娘軍団ママです。
2022年5月7日の「博士ちゃん」でセロテープ工作博士ちゃんの荻野悠生くんが憧れている人ということで、世界で唯一のセロテープアーティストの瀬畑亮さんが出演しました。
瀬畑亮さんの作品は、「本当にこれ、セロテープでできているの⁉」というぐらいすごいものばかり。
インスタにあげられている作品を見てみましょう。
そしてそんな瀬畑亮さんのプロフィールや学歴なども気になりますね。
今回はセロテープアート作家の瀬畑亮さんについてまとめていきます。
瀬畑亮の作品がすごい!
「セロテープアートとは?」と思われるかもしれませんが、名前の通りセロテープを使ってできたアート作品です。
世界で唯一と言われるだけあって、そもそもセロテープでアートしようと思わないですからね。
そんな瀬畑亮さんの作品がこちら。
これ、セロテープでできているんですよ!
何というか、セロテープのポテンシャルを感じますよね。
こちらの瀬畑亮さんのコメントから分かる通り、劣化したセロハンテープ特有の黄色に変色していますが、逆にいい味出していますよね。
「どうやって作っているの?」と不思議に思いますが、こちらのプロモーションムービーで制作の様子も見ることができます。
この動画を観ると、ますますセロテープアートにも瀬畑亮さんにも興味が沸きますよね!
ちなみに瀬畑亮さんが制作された作品は購入することができます。→こちら
瀬畑亮のプロフィール
瀬畑亮(せはたりょう)
生年月日:1974年(45、46歳)
出身地:東京都
血液型:O型
瀬畑亮さんの公式ブログに掲載されているプロフィールがこちらです。
「セロテープ®︎の人」こと、世界で唯一のセロテープアート®︎作家 瀬畑 亮(せはた りょう)
幼少期(3歳の頃)からセロハンテープ遊びを始めて以来、ずっとセロテープ®一筋でアート作品を作り続け、現在はテープメーカー大手のニチバン株式会社と専属作家契約を結ぶ、プロフェッショナルな芸術家です。
2008年に練馬区立美術館で開催したセロテープアート®︎展で記録的大ブレーク。オリジナルアートブランドの確立や、企業とコラボレートした新しい形での『プロフェッショナルなアーティストとしての生き方』を立ち上げたパイオニアとして、全国の公立館やTV・新聞・雑誌など、世界各国で多数のメディアに取り上げられる新進気鋭の現代アート作家。
3歳の頃から好きだったセロテープ遊びから、ニチバンとの専属契約つまりプロになってしまうなんて、すごく夢があって素敵ですよね!
Eテレの「できるかな」ののっぽさんがしっぱいしたセロテープを丸めるのを見て、セロテープは丸めると塊になることに気づいて興味を持ったのだそうですよ。
「できるかな」懐かしいですよね。笑
セロテープばかりいじっている瀬畑亮さんにお母さんはあきれていたそうですが、ある日袋いっぱいにセロテープを買ってきてくれたのだそう。
お母さんの思惑としては「これだけやったら飽きる」ということだったのだそうですが、瀬畑亮さんはとっても嬉しくなってセロテープアートづくりによりハマってしまったのだそうです。
瀬畑亮さんはその後もセロテープ一筋で作品を作り続け、2005年にニチバン株式会社と専属契約を結び、世界で唯一のセロテープアート作家となりました。
そんな瀬畑亮さんはご結婚されているようで、奥さんはブログで「裏ボス」と呼ばれていて、倹約家で慎重な性格とのこと。
アーティストの瀬畑亮さんの活動を陰ながら支えている素晴らしい存在ですね。
瀬畑亮の学歴は?
瀬畑亮さんは東京造形大学造形学部美術学科を卒業されています。
大学在学中から作品をSNSで発表したり企業に売り込んだりしながら制作を続けていたそうです。
やはり、芸術家として生きていくためにはプロモーションも重要ですからね。
瀬畑亮さんは作品も唯一無二ながら、プロモーション活動の努力もされていたことから、現在のようなアーティストとして存在できているんですね。
素晴らしいです。
まとめ
今回はセロテープアート作家の瀬畑亮さんについてまとめてみました。
瀬畑亮さんは世界で唯一のプロのセロテープアート作家で、株式会社ニチバンと契約してセロテープアートを制作されています。
瀬畑亮さんの作品はインスタでも見ることができますし、実際に購入することもできます。
瀬畑亮さんは3歳の頃からセロテープ遊びが好きで、セロテープでの制作にどっぷりハマりセロテープ一筋で作品を制作してきました。
瀬畑亮さんはご結婚されているようです。
瀬畑亮さんの出身大学は東京造形大学です。
メディアで紹介されるたびに、作品の魅力に取りつかれてしまうセロテープアート。
瀬畑亮さんのこれからの活躍も楽しみですね!
お読みいただきありがとうございました。