こんにちは。
娘軍団ママです。
現役の精神科医でありながらマジシャンという志村祥瑚さん。
年齢などプロフィールが知りたいですね。
また、学歴やこれまでのマジックの経歴も気になります。
そして、ご家族が元々お医者さんだったりするのでしょうか?
さらに、勤務先のクリニックはどこなんでしょうか?
今回は精神科医でマジシャンの志村祥瑚さんについてまとめていきます。
志村祥瑚プロフィール。年齢も

志村祥瑚(しむらしょうご)
生年月日:1991年10月8日(30歳)
出身地:東京都
志村祥瑚さんは精神科医でマジシャンという異色の肩書をお持ちです。
年齢は2022年5月現在で30歳です。
大学時代に医者になるかマジシャンになるかで迷い、自身の心を病んでしまったことがあるそうです。
そんな時にミスターマリックさんに「両方やればいいのでは?」とアドバイスをもらったことをきっかけに、両立させる道を探っていったのだそうです。
「思い込みを外す」という精神科の治療とマジックの種明かしと共通した部分を元に、講演やマジックショーなどをおこなう活動をされています。
「マジックと医学に何の関係が?」と思っている段階で、私たちも思い込みに騙されているのかもしれませんね。
そんな志村祥瑚さんは2020年東京オリンピックの新体操日本代表のメンタルコーチをつとめられました。
フェアリージャパンは世界選手権で銀メダルを獲得しています。
素晴らしいですね。
志村祥瑚さんは「自分の中の思い込みを変えるメンタルトレーニング」を開発しています。
マジックを楽しみながら、思い込みを変えるトレーニングを実践できるキットなどもあるそうです。
公式で申し込むことができるようです。→こちら
気になりますよね。
志村祥瑚の学歴は?
志村祥瑚さんは2018年3月に慶應義塾大学の医学部を卒業されています。
志村祥瑚さんは中学から慶應義塾普通部に入り、慶應義塾高等学校から慶應義塾大学の医学部に内部進学されています。
志村祥瑚さんは大学時代に1年間、アメリカのUCLAに語学留学をされています。
語学留学というのは建前で、実はロサンゼルスのハリウッドにある奇術専門の会員制クラブ「マジックキャッスル」に通っていたそうです。

マジックの殿堂と呼ばれる場所で1年間、マジックの腕を磨いていたようですね。
志村祥瑚のマジックの経歴は?
志村祥瑚さんはお父さんの影響で10歳からマジックを始めたそうです。
しかし、中学時代はマジックを辞めていたそうです。
高校時代には再びマジックを始め、「奇術部」に所属して1日8時間もトランプやコインをいじっていたそうですよ。
そして高校3年生の文化祭では2000人の観客を相手にマジックショーを行いました。
志村祥瑚さんはその時のステージが忘れられず、コンテストに出場し始めたそうです。
2012年、志村祥瑚さんが20歳のときにラスベガスで行われたジュニアマジック世界大会で優勝しています。

この大会も実は3回目の出場で、ようやく優勝を手にすることができたそうです。
志村祥瑚さんのマジックへの情熱がよく分かりますね。
志村祥瑚の家族は?
志村祥瑚さんのご家族はご両親以外の情報が見つけられませんでした。
お父さんは弁理士をされているそうです。
お母さんのご実家がクリニックを経営されていたため、志村祥瑚さんを医者にするためにお母さんは教育に力を入れていたそうです。
優しそうなお母さんですね。
志村祥瑚の勤務先のクリニックは?
志村祥瑚さんは現在でも週に1回、クリニックでの臨床をおこなっているそうです。
お母さんのご実家のクリニックなのだとは思いますが、詳しくは分かりませんでした。
まとめ
今回は精神科医でマジシャンの志村祥瑚さんについてまとめてみました。
志村祥瑚さんは精神科医でマジシャンという異色の肩書をお持ちで、年齢は2022年5月現在で30歳です。
志村祥瑚さんは中学から慶應義塾に入り、慶応義塾大学医学部を卒業されています。
大学時代に1年間UCLAに語学留学をされています。
志村祥瑚さんは10歳からマジックを始め、2012年ロサンゼルスのジュニアマジック世界大会で優勝しています。
志村祥瑚さんのお父さんは弁理士、お母さんは教育熱心な方のようで、ご実家がクリニックを経営されているようです。
志村祥瑚さんは現在も週に1回クリニックで勤務されているそうですが、お母さんのご実家のクリニックかどうかは公表されていません。
マジックでメンタルをトレーニングするという新しい発想で注目されている志村祥瑚さん。
心を病みやすい現代社会において、画期的な方法でメンタルを鍛えられる方法を開発しているということで、今後が楽しみですね。
お読みいただきありがとうございました。