こんにちは。
娘軍団ママです。
2023年2月13日の「しゃべくり007」にヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんと娘の向日葵さんが出演し、バラエティ初共演をしました。
向日葵さんの名字は「髙田」姓ですが、どうしてなんでしょうか?
また、さすが葉加瀬太郎さんのお嬢さん!といった感じでバイオリンがすごいですが、高田向日葵さんの経歴やプロフィールが気になりますね。
今回は髙田向日葵さんについてまとめていきます。
髙田向日葵の苗字はなぜ高田?葉加瀬姓じゃない理由
葉加瀬太郎さんの娘、向日葵さんの名字は「髙田」です。
葉加瀬太郎さんが1999年に結婚した女優の高田万由子さんの方の苗字ですよね。
これは、葉加瀬太郎さんと高田万由子さんが結婚した際、葉加瀬太郎さんが「髙田」姓になっているためです。
髙田向日葵のwikiプロフィール
高田向日葵(たかたひまり)
生年月日:1999年7月22日
出身地:東京都
高田向日葵さんは、バイオリニストの葉加瀬太郎さんと女優の高田万由子さんの間に第一子の長女として誕生しました。
2007年に、お父さんの葉加瀬太郎さんに合わせてイギリスに一家で移住しています。
幼い頃はバイオリニストを目指していたようですが、15歳で辞めて別の道を志しています。
イギリスの名門大学ブリストル大学で、脳科学と薬学を学んだ後、2022年に卒業しています。
その後の進路について詳しいことは判明していませんが、2023年2月現在もイギリスに住んでいることから、イギリス国内で就職をされているのではないでしょうか。
ちなみに髙田向日葵さんは弟の万太郎くんとの2人兄弟です。
高田向日葵のバイオリンがすごいけど経歴は?
高田向日葵さんは世界的なバイオリニストである葉加瀬太郎さんの娘です。
2023年2月現在、ヴァイオリンのお仕事はされていませんが、2歳からバイオリンを習い、バイオリニストを目指していた時期もあります。
しかしながら、葉加瀬太郎さんは「娘とは友達のような関係でいたい」という意向から、向日葵さんのバイオリンの指導には一切携わってこなかったそうです。
そのため、色々な先生に師事しながら、お母さんの高田万由子さんが指導内容をメモして家での練習を見たり、動画に撮ったりしてサポートしていたようです。
高田向日葵さんが小学校5年生の頃に習っていた先生との間で、世界一のバイオリニストにしようという話が盛り上がって以降、本格的にバイオリンに取り組むようになったそうです。
その甲斐あって、高田向日葵さんが12歳の時に、イタリアのバイオリンコンクールでグランプリを受賞しています。
その頃の向日葵さんがお父さんの葉加瀬太郎さんとチャリティーコンサートで共演している動画がありました。
すごく良い演奏で、何度も聴いてしまいますね。
しかしその後、髙田向日葵さんが15歳のときにイタリアの国際コンクールで金賞を受賞するも、バイオリンを辞めてしまいました。
理由は、往復2時間かけて1時間半のレッスンに通うことに嫌気がさしてしまったことなんだそうです。
お母さんの高田万由子さんとは、バイオリンを辞めてもっと勉強をしたいと大喧嘩をしたのだとか。
そして髙田向日葵さんはバイオリンを辞めてしまいました。
それにしても、世界一にしようと入れ込んでいたバイオリンを辞めさせるという選択を受け入れた高田万由子さんって素晴らしい母親ですよね。
実際、バイオリンを辞めてから親子仲がとっても良くなったのだそうです。
それ以降本格的にバイオリンを習ったりはしていないようですが、恐らく趣味でたまに弾いたりはしているんでしょうね。
髙田向日葵さんは幼少期、世界的なコンクールで賞をとるほどだったので、バイオリンの腕は相当なものですね。
まとめ
今回は高田向日葵さんについてまとめてみました。
髙田向日葵さんの姓が高田なのは、お父さんの葉加瀬太郎さんとお母さんの高田万由子さんが結婚された際、婿養子に入ったため葉加瀬太郎さんが「髙田」姓になっていることからです。
高田向日葵さんは、バイオリニストの葉加瀬太郎さんと女優の高田万由子さんの間に第一子の長女として誕生しました。
2歳からバイオリンを習い始め、小学校5年生の頃には世界一のバイオリニストを目指して特訓されていたようです。
12歳のときにイタリアのコンクールでグランプリ、15歳のときにイタリアの国際コンクールで金賞を受賞するも、バイオリン漬けの生活に嫌気がさしてしまい辞めています。
お父さんの葉加瀬太郎さんは向日葵さんとは友達のような関係でいたいということで、バイオリンを教えることは一切なかったそうです。
その後髙田向日葵さんは、イギリスのブリストル大学で脳科学と薬学を学んで2022年に卒業しています。
お母さんの高田万由子さんの若い頃に似てとっても美人でかわいい髙田向日葵さん。
今後芸能活動もしていくのか注目ですね。
お読みいただきありがとうございました。