こんにちは。
娘軍団ママです。
2023年1月2日の第99回箱根駅伝往路において5区の区間新記録を出した城西大学の山本唯翔選手が話題になっています。
山本唯翔選手のプロフィールや経歴、これまでの成績が気になりますね。
また、「山の妖精」と呼ばれているようですが、何故なんでしょうか?
今回は城西大学の山本唯翔選手についてまとめていきます。
山本唯翔プロフィール・経歴・成績
山本唯翔(やまもとゆいと)
生年月日:2001年5月16日(21歳)
出身地:新潟県十日町市
身長:168㎝
体重:51kg
所属:城西大学男子駅伝部
山本唯翔選手は、新潟県十日町市出身の駅伝選手です。
十日町市立松代中学校から開志国際高等学校へ進学し、2020年に城西大学へ入学しています。
開志国際高等学校の1年生の頃に出場した新潟県高校駅伝大会の5区で区間賞をとっています。
高校時代のその後の成績は以下の通りです。
2018年新潟県高校駅伝 3区21位
2018年全国高校駅伝 5区21位
2019年新潟県高校駅伝 1区34位
城西大学1年生だった2020年全日本大学駅伝では7区13位、箱根駅伝にも出場し、5区で6位と1年生ながら実力を見せていました。
また、2022年に行われた第5回激坂最速王決定戦の登りでは、同じく城西大学の斎藤将也選手に続いての2位を記録しています。
山本唯翔は山の妖精?
2023年1月2日の箱根駅伝の放送中に、「山の妖精」というワードがトレンド入りしました。
これは、山本唯翔選手を表したものということです。
なぜ「山の神」ではなく「山の妖精」なのかというと、櫛部静二監督から「お前は山の神じゃなくていい、山の妖精になろうぜ!」と言われていたことからです。
山本唯翔選手は、1時間10分4秒で区間新記録をマーク。
その後のインタビューではあどけなくかわいらしい笑顔とコメントで、まさに山の妖精!と走り以外の部分でも視聴者を惹きつけました。
まとめ
今回は山本唯翔選手についてまとめてみました。
お読みいただきありがとうございました。