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こんにちは。
娘軍団ママです。
2025年の参院選において「チームみらい」の党首として出馬している安野貴博さん。
安野貴博さんの出身高校や大学、これまでの経歴が気になりますね。
また、安野貴博さんのお父さんやお母さんなどご両親についても知りたいです。
そして安野貴博さんが結婚された奥さんについても調べてみました。
今回は安野貴博さんについてまとめていきます。
安野貴博の高校・大学や経歴は?
安野貴博さんは、開成中学・高校を経て、東京大学工学部を卒業されています。
もう完全なるエリートコースですね!
開成は全国で見てもトップレベルの男子校で、東大への進学数もNo.1になる年もあり、毎年高い数値で推移していますね。
2014年に東大を卒業後、ボストン・コンサルティング・グループに入社。
そこで、ロボットペッパー君とコンビ「ペッパーズ」を組んで漫才をする際のプログラム担当となり、M-1の1回戦を突破するという快挙を成し遂げています。
その時の動画を探してみましたが見つからず、R-1の動画はありましたが、こちらが安野貴博さんのプログラムによるものかは不明です。
2015年度未踏事業プロジェクト成果により未踏スーパークリエータとして認定されています。
2016年に株式会社BEDOREの代表取締役に就任していますが、この会社は株式会社PKSHA Technologyの子会社で、自動対話領域の部門を独立させたものだそうです。
2018年には、リーガルテックのMNTSQ株式会社を共同創業しています。
ここまではエンジニアとしての経歴ですが、2019年に初めて書いた小説「コンティニュアス・インテグレーション」で第6回星新一賞優秀賞を受賞しているのです。
なんだか全然違う分野に思えますが、安野貴博さんにとっては文章を書くことも興味のあることの一つだったということなんでしょうね。
2021年には「サーキット・スイッチャー」で第9回ハヤカワSFコンテスト優秀賞を受賞しているので、その文才が本物であることがわかります。
その後2022年にはテクノロジーを利用したアートの在り方を研究するために、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートに留学しています。
そして2024年には東京都知事選挙に出馬し、15万票以上を獲得して5位という健闘を見せました。
これまでメディアなどで目立った活動をされてきたわけでもない、いわゆる無名の状態からこれだけの得票をしたことで話題になりました。
よくあることですが、まったくの無名でありながら出馬した候補者については、選挙中の報道は少なく、得票数が多かったことについても一時的なブーム扱いをされます。
しかし、安野貴博さんは都知事選後、政党「チームみらい」を立ち上げ、2025年の参院選への出馬への準備を始めたようです。
「永田町にエンジニアチームを作る」
これまで議員でAIエンジニアという人はいなかったようで、国政の根本からDX化を推進したいという狙いのようです。
確かに、これだけAIの進歩が著しいのに、政治の中で使われている印象があまりないのは何だかもったいない感じがしますよね。
政治家としてのバックグラウンドがほとんどない中でこれだけ取り上げられているのは、期待している層が多いということの現れでしょうね。
安野貴博の父・母など両親は?
安野貴博さんのお父さんやお母さんは一般の方ということで、あまり詳しい情報はありません。
一部で言われているのは、お父さんは普通の会社員とのこと。
お母さんは専業主婦かパートと言われているので、ごくごく普通の家庭ではないかという印象を受けます。
しかし、開成から東大という学歴だけを見るならば、それなりにお金のあるご家庭なのでは?と思いますね。
そして安野貴博さんといえば、長い髪を後ろで結んでいることも手伝って、どこか中性的な印象があります。
ご両親のどちらに似ているのかはわかりませんが、お父さんかお母さんのいずれかが安野貴博さんのようなかわいらしいお顔立ちなんでしょうね。
ちなみに安野貴博さんは小学校3年生の時にご両親にWindowsのパソコンを買ってもらったことが、エンジニアの道に進むきっかけだったよう。
お父さんがエンジニア系のお仕事という噂もありますが、真偽は不明です。
安野貴博の結婚した妻(嫁)は?
安野貴博さんは編集者の黒岩里奈さんと24歳のときに結婚されています。
安野貴博さんと黒岩里奈さんは東大時代の同級生で、在学中は知り合い程度だったそうですが、卒業後に連絡を取り交際がスタートしたそうです。
街頭演説では、安野貴博さんだけでなく黒岩里奈さんがマイクを持って演説する場面もあり、それも注目されています。
まさに夫婦二人三脚での選挙活動をされていますね。
まとめ
今回は安野貴博さんについてまとめてみました。
安野貴博さんは開成中学・高校を経て、東京大学工学部を卒業されています。
卒業後はボストン・コンサルティング・グループに入社し、エンジニアとして働きつつ、小説家としてもデビューし、星新一賞優秀賞などの受賞をされています。
2024年には東京都知事選、2025年には参議院選に出馬し、政治家としてのキャリアもスタートさせています。
安野貴博さんのご両親については一般の方ということですが、会社員のお父さんと専業主婦またはパートで勤務されているお母さんという情報があります。
安野貴博さんは24歳の時に東大の同級生で編集者の黒岩里奈さんと結婚しています。
お読みいただきありがとうございました。