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こんにちは。
娘軍団ママです。
日本の若きヴァイオリニストとして各種メディアの取材が殺到しているHIMARIちゃん。
幼い頃からコンクールを総なめしていてものすごい才能の持ち主のひまりちゃんですが、お顔立ちがハーフっぽいですよね。
ご両親のどちらかが外国人なんでしょうか?
またひまりちゃんは、どこの学校に通っているのでしょうか?
今回はバイオリニストのHIMARIちゃんについてまとめていきます。
HIMARIはハーフ?両親は?
どことなくハーフっぽさを感じさせるはっきりとした目鼻立ちの美人なHIMARIちゃん。
ご両親のどちらかが外国人なのかな?と思いましたが、ご両親とも日本人なのでひまりちゃんはハーフではありません。
HIMARIちゃんのお父さんは吉村龍太さんで、作曲家、演出家、キーボーディストとして活動されています。
小学校時代に「シンセサイザーの神童」として注目を集め、15歳でプロデビューした音楽家です。
ひまりちゃんのお母さんは吉田恭子さんで、バイオリニストです。
桐朋女子高等学校音楽科在学中から海外で活躍するほどの世界的なバイオリニストです。
お母さんの吉田恭子さんも目鼻立ちのはっきりした美人なので、ひまりちゃんはそれを受け継いでいるのかもしれませんね。
お母さんとの共演もしているようですね。
吉田恭子さんはジャパン・アーツ代表取締役の吉田慶子さんの長女で、吉村妃鞠ちゃんは音楽一家に生まれたサラブレッドということですね。
実際にHIMARIちゃんがバイオリンを始めたきっかけというのも、2歳ぐらいからバイオリンをおもちゃにして遊んでいて、お母さんの吉村恭子さんが使っていた楽器をおばあちゃんの吉田慶子さんがひまりちゃんに使わせたことがきっかけなんだそう。
また、お母さんが練習している姿を見て、ひまりちゃんもやってみたいと思っていたのだそうです。
自然にバイオリンに触れる環境で育ったことが、今のHIMARIちゃんにつながっているんですね。
HIMARIの学校は?
HIMARIちゃんは2024年現在、年齢で言えば中学1年生です。
アメリカフィラデルフィアにあるカーティス音楽院に最年少11歳で入学しています。
しかし、日本にいる間は普通に中学校に通っているっぽいです。
通っていた小学校は慶應義塾幼稚舎なので、中学も慶應義塾の普通部・中等部・湘南藤沢中等部のいずれかに在籍している可能性が高いと思います。
慶應義塾幼稚舎は私立小学校の中でも最難関と言われていて、毎年倍率も10倍ほどになる超人気校です。
慶應にゆかりのあるご両親だったりすると優先的に入学できるという話もありますが、ひまりちゃんのご両親は慶應出身ではないため、普通に受験して合格しているということですよね。
バイオリンがすごいだけでなく吉村妃鞠ちゃんはとっても賢いんですね。
その裏付けとして、ひまりちゃんは4歳で漢字検定9級に国内史上最年少で満点合格しているのです。
好きな科目が決められないぐらい、学校も勉強も大好きとのことです。
また、カーティス音楽院に合格した2022年の10歳時点で英検は準2級まで取得済み、ドイツ語も勉強していました。
世界の著名なバイオリンの先生に師事するためにも、語学を磨いているんですね。
さらに、松濤館流空手道7級も持っていて、バイオリンだけでなく様々なことを頑張っているようですね。
ものすごい飛び級ですが、ひまりちゃんのバイオリンの実力からすれば当然のことなんでしょうか。
世界で活躍するバイオリニストになるために日々努力するひまりちゃん。
応援したいですね!
HIMARIプロフィール
吉村妃鞠(よしむらひまり)
別名:HIMARI
生年月日:2011年6月24日
出身地:東京都渋谷区
吉村妃鞠ちゃんは3歳の頃からバイオリンを始め、4歳からコンクールに出場、6歳でオーケストラとの共演を果たしています。
数々のコンクールで1位を獲得するだけでなく、史上最年少記録を次々と塗り替えるまさにバイオリンの申し子です。
「第15回リピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際ヴァイオリンコンクール2021」にて史上最年少、特賞グランプリ(第1位を上回る)を受賞。
第12回アルテュール・グリュミオー国際ヴァイオリンコンクール第1位及び特別グランプリ(ベルギー)、第26回アンドレア・ポスタッキーニ国際ヴァイオリンコンクール第1位及び特別賞(イタリア)、第20回シェルクンチク国際音楽コンクール第1位(ロシア)、第2回レオニード・コーガン国際ヴァイオリンコンクール第1位(ベルギー)等、国内外42のコンクールで全て1位。
もう1位を受賞しすぎて書ききれないということなんですね。笑
もちろん元々の才能もすごいのだと思いますが、ひまりちゃんのバイオリンの練習時間がすごいんです。
平日学校があるときでも3時間ぐらいはしていて、時間があるときは7時間ぐらい練習しているそうです。
時間ももちろんすごいのですが、弾けないところがあるととことん練習して弾けるようになるまでやるということだそうですよ。
やはり、才能だけではなく、凡人ではできないほどの努力の上でこの結果が生まれているんですね。
そんなスーパーキッズひまりちゃんですが、普段はかわいらしい普通の小学生のようですよ。
こちらの動画はHIMARIちゃんのそんな小学生らしい姿が見られます。
しかし演奏になると一気にヴァイオリニストの顔にガラッと変わって、ギャップにも引き込まれます。
オーケストラとの共演も数多くこなしています。
ひまりちゃんのバイオリンの先生については、
原田幸一郎、小栗まち絵、ザハール・ブロン、アイダ・カヴァフィアンの各氏に師事。
と紹介されています。
使用楽器は前澤友作氏から贈呈されたストラディヴァリウスを、弓は宗次コレクションから貸与されたものです。
まとめ
今回はバイオリンの若き才能HIMARIちゃんについてまとめてみました。
ひまりちゃんはハーフではありません。
ご両親はキーボーディストの吉村龍太さんとバイオリニストの吉田恭子さんです。
HIMARIちゃんの出身小学校は慶應義塾幼稚舎で、2022年8月にカーティス音楽院に入学しました。
HIMARIちゃんは3歳からバイオリンを始め、4歳から出場しているコンクールでは1位をとるだけでなく、史上最年少を次々と塗り替えています。
世界的なバイオリニストになる階段を着実に登って行っている吉村妃鞠ちゃん。
これからの活躍にも期待しつつ、応援していきたいですね。
お読みいただきありがとうございました。