こんにちは。
娘軍団ママです。
東京パラリンピック閉会式でパラリンピックに感動した少年役で出てきた少年「SASUKE」さんが話題になっていますね。
なんと現役高校生の音楽家なんだとか。
それだけでも目をひくのに、このSASUKEさん経歴がとにかくすごいんです。
本名や学校そして家族も気になりますよね。
今回は現役高校生音楽家SASUKEさんについてまとめていきます。
SASUKEプロフィール
SASUKE（サスケ）
本名：原口沙輔（はらぐちさすけ）
生年月日：2003年5月21日（18歳）
出身地：愛媛県松山市
「トラックメーカー」として活動されているSASUKEさん。
見た目はごくごく普通のどちらかというと可愛らしい印象のSASUKEさん。
童顔なので、パラリンピック閉会式ではもっと幼く見えてしまいました。
本名も沙輔（さすけ）さんというようで、優しいお顔立ちにぴったりの素敵なお名前ですね。
しかし経歴がとにかくすごいです。
2歳から自然と踊り出し、5歳から父親のMac Bookに入っていたGarageBandを見つけて遊びながら作曲を始め、6歳からDJ、9歳からフィンガードラム、12歳でAbleton Liveを手に入れ本格的に作曲を始める。10歳でニューヨークにあるアポロシアターの「アマチュアナイト」でダンスで優勝。12歳でフィンガードラムパフォーマンス日本一を決める大会「ACHIEVEMENT BEAT BATTLE」で大人に混ざり準優勝。
14歳の時に原宿で披露したフィンガードラムの路上パフォーマンスをきっかけに様々なメディアに取り上げられ話題に。
https://wmg.jp/sasuke/
5歳から作曲を始めて、10歳でニューヨークのアポロシアターでダンスで優勝という経歴が「天才」としか言いようがありませんよね。
こちらが6歳の頃のSASUKEさんだそうです。
ご自身の活動だけでなく、CMやアーティストへの楽曲提供など、プロのミュージシャンとしての活動をされています。
作品も遊び心あふれるものが多く、こちらの「J-POPは終わらない」などは80～90年代のJ-POPを彷彿とさせる楽曲とMVが、私たち世代の心にものすごく響きます。
ご両親が聴いていた楽曲に影響を受けているようなので、これは私たち世代には懐かしく、若い方々には新しいスタイルということで定着しそうですよね。
それにしてもSASUKEさん、ダンスめちゃくちゃうまいですよね！
SASUKEの学校は？
現役高校生のSASUKEさん。
通っている高校は、通信制の高校「N高等学校」です。
N高等学校のブログに高校1年生の時のSASUKEさんのことが記事になっています。→こちら
最近の一芸に秀でている若者たちが、通信制高校の生徒であったり卒業生であったりしますよね。
通信制高校という進路の選択肢が一般的に認知されてきたことは、若き才能を伸ばすという意味ではとっても良いことですよね。
SASUKEの家族は？
SASUKEさんの家族構成は、父、母、弟の4人家族のようです。
お父様はミュージシャンだそうです。
お母様は歌手だそうです。
音楽が日常的にそばにある環境で育ったんですね。
そして音楽が大好きなSASUKEさんをのびのびと育ててこられたご両親、とても素晴らしいですね。
SASUKEさんには弟が一人います。
ゆきっちゃんというようですね。
「ゆきち」という名前なんでしょうか。
少し歳が離れているように見えますね。5歳差ぐらいでしょうか。
「平成終わるってよ」にお母様とゆきっちゃんの声が入っているそうですね。
こちらの動画で確認してみましょう。
SASUKEがパラリンピック閉会式に出演
SASUKEさんは東京パラリンピック閉会式に少年役で出演されました。
閉会式の演出スタッフについては、当日まで伏せられていましたね。
しかし、SASUKEさん聖火リレーも走っていたので、実はこれが伏線だったのかと今更思うところです。
まとめ
今回は、東京パラリンピック閉会式に出演した現役高校生音楽家SASUKEさんについてまとめてみました。
SASUKEさんは愛媛県松山市在住の現役高校生で、本名は原口沙輔さんといいます。
2歳から踊りはじめ、5歳から作曲をするというすごい才能の持ち主で、幼いうちから数々の賞を受賞しています。
CMやアーティストへの楽曲提供など、プロのトラックメーカーとして活動されています。
現在は通信制N高等学校の3年生です。
家族は父、母、弟との4人家族です。
聖火リレーも走っていたようですね。
今回のパラリンピック閉会式でさらに注目されること間違いなしですね。
今後の活躍も楽しみです。
お読みいただきありがとうございました。
